『郷愁という惑星?』台本
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3月26日(木)〜3月29日(日)に上演予定だった譜面絵画 Vol.10『郷愁という惑星?』の台本です。 脚本:三橋亮太 [あらすじがわりの文章] 考えることの多くは、今より先のことについてばかりだと思います。未来を考える前に現在の自分というのは、ある過去とどこか違うことに気付いたりもします。ゆるりと変化を続けてきたことを理解出来ます。そんなに変化を繰り返していて、自分という形は保てているのかと思うこともあります。今回のこの作品は、わたしが高校三年生のときに、演劇部の卒業公演として書いた台本をもとに作ろうと思います。三月に大学を卒業することにも掛かってはいますが、それよりも選んだ理由としては、書いた際に、東京に対して強く憧れを持っていた作品だったからです。あの頃から比べると自分は東京に疲れているけれど、STスポットという東京から少し離れた場所から、これからの演劇をつくりたいと思います。(三橋亮太) *二次配布はご遠慮ください。
3月26日(木)〜3月29日(日)に上演予定だった譜面絵画 Vol.10『郷愁という惑星?』の台本です。
脚本:三橋亮太
[あらすじがわりの文章]
考えることの多くは、今より先のことについてばかりだと思います。未来を考える前に現在の自分というのは、ある過去とどこか違うことに気付いたりもします。ゆるりと変化を続けてきたことを理解出来ます。そんなに変化を繰り返していて、自分という形は保てているのかと思うこともあります。今回のこの作品は、わたしが高校三年生のときに、演劇部の卒業公演として書いた台本をもとに作ろうと思います。三月に大学を卒業することにも掛かってはいますが、それよりも選んだ理由としては、書いた際に、東京に対して強く憧れを持っていた作品だったからです。あの頃から比べると自分は東京に疲れているけれど、STスポットという東京から少し離れた場所から、これからの演劇をつくりたいと思います。(三橋亮太)
*二次配布はご遠慮ください。